今日は弁理士試験(短答式筆記試験)の試験日です。
弁理士になるためには、一般的には弁理士試験に合格する必要があります。
ここで弁理士試験は、短答試験、論文試験(必須科目+選択科目)、口述試験と受験して合格しなければなりません。

この中で最近は短答試験がとても難しくなっています。
それは10人に1人受かるか否かという試験だからです。

試験時間も3時間30分、問題数は60問ですが全て5枝ありますので、全部で300問解かなければなりません。とても大変です。

短答試験、是非実力を出し切って頑張って下さい。

この記事を書いた人

馬場信幸弁理士
担当:特許(ソフトウェア、通信)、商標、不正競争防止法。